大みそかなんで、日記調に。
今年も帰省はナシにして川崎の家で三人で過ごすことにする。
来年ぐらいから復活したいなー。
正月の支度といっても今いちする気がしないのは、私もダンナも関東の出身ではないため勝手がわからないことがある。
例えば私は正月といえば「サバの生ずし」につきると思っているのだが(注・生ずしとはいわゆるご飯のお寿司ではなく一種の自家製しめサバです)このへんだと、何故かみんな酢ダコとか食べるんだよー! 信じられない(正月にサバ食べる方が信じられないという方も勿論いらっしゃるだろうけど)そのほか師走のスーパーで売ってる正月用食材がいちいち違うので、準備に疲れてしまうのだ。かといって取ってつけたように関東風のおせちやお雑煮を用意したところでうちには関東人はいないので誰も喜ばないし上手に作れる自信もない。
今年は生協から宅配のおせちというのを取り寄せてみた。(しかも中華風)せっかくだからちょっと目新しいご馳走を食べようという趣向である。案外日本酒とも合うのではないだろうか。
それでは、みなさま、よいお年を。
ant-eat-ant world
December 31, 2003
December 26, 2003
蜂で紹介されてた10 ADS AMERICA WON'T SEE(アメリカで見ることができないCM集)の中で紹介されてたJapanderのサイトが凄かったです。要は日本でCMに出演して荒稼ぎするハリウッドスターのCMを動画入りでアメリカ人向けに紹介してるサイトなんですが、シュワルツェネッガーとかベッカムとかおなじみの面々だけではなく、何とアンディ・ウォーホル出演のビデオテープのCMまで紹介されてます(「あかー」とか「みどりー」とか喋るやつ)。これって何と80年代! 他にももう放映されたことすら忘れてた外人CMが目白押しです。これ、やっぱりアメリカ人(に限らず外人)見たら相当面白いだろうねーっ。
今から書くことが西洋かぶれだとかバカだとか言われてもかまわない。何年も何年も忍耐強く待ってきたが言わないとわからない(言っても無駄なんだろうけど)ようなのでここでどうしても言っておきたい。クリスマスに大イベントを繰り広げる皆様、私がどんなにカッコ悪く恥ずかしいと思ってるかだけ分かって欲しい。
私には所謂欧米人の友人が何人かいるが、毎年クリスマスのことを聞かれて説明するのがもう嫌でたまらない。
ご存知の方も多いとは思うが、ヨーロッパ、アメリカなどのキリスト教圏では、クリスマスはキリストの誕生日であるけど、ファミリーのお祭り以外の何物でもないのだ。自宅でご馳走を食べ、仕事を休んで家族と過ごす日であって、決して恋人同士でデートしたり家の外でご飯を食べたり、ましてや入籍したりはしない。そういう恋愛関係のことをやるのは「ヴァレンタインデー」だからである。
何故、クリスマスが恋人とか結婚と結びつけられたのか(それも日本でだけ)私には見当もつかないけど、多分師走独特のザワザワ感が照れを忘れて突っ走るのに向いていたということだろう。
「そんなの自由だよ」と言われる方、まさしく自由。だけど解釈は完全に間違ってる。
仮にどこかの未開な国の村でケンタッキーの看板のカーネル・サンダース人形が偶然拾われて、「これこそまさしく勇者、神の使いだ」ということになり村民が日夜拝んでいるとする。
私がクリスマスにデートしたり結婚したりする人に抱く感想は、カーネル・サンダースを拝む村の人に対する感想と何ら変わらない。ツッコミどころだらけ。
December 24, 2003
わー! アメリカで絶対起きないと言われていたBSEが(しかも珍しく晩ご飯に焼き肉を食べた翌朝)! アメリカの牛はみんなソイビーンを食べて育ってるからBSEとは無縁じゃなかったの?? もうアメリカンビーフは食べられん…残されたのはオーストラリアぐらい? でももうそこまでして牛肉食べなくてもいいかー(世の中には魚も鳥肉もあるしね)という気になるニュースでした。しかし、牛肉を平気で食べてる人って狂牛病怖くないんだろうか。発狂して苦しみぬいて死んでしまう不治の病なんだよ?? 私はAIDSとかSARSよりずっと怖いけどなー。
ムンクの「叫び」が単に火山噴火の様子を描いた作品だったかもという説というニュース、いいですね。所詮後世の人間の解釈なんていい加減なものですから。なんか他にもそういうコトってありそう。
December 22, 2003
皆様谷選手YAWARAちゃん豪華披露宴中継はご覧になりましたか? ここを読まれている方は結構な割合で見られたのではないかと思いますが(参考「披露宴に呼ばれたらいくら包む?」)私も一家でテレビにかじりついて見ておりました。
それにしても招待されなくてよかったよ。50万包むとか言ってたけど、これだったら絶対100万以上だよーと確信させてくれる披露宴でしたね。
白眉はやはり本人出演による馴れ初め再現ドラマ。うちの夫のdoyは見てる途中で毒気に当てられたのか痙攣を繰り返し て最後には気を失ってましたが、ペン太くんCMで見せたYAWARAちゃんの演技力が炸裂。途中の博多弁のモノローグ、神戸スタイルを思わせる私服姿のスナップ、ティファニーのネックレスなどなど見所満載。
それ以外にも地球や日本の形のケーキ(自分たちが日本を代表するカップルと臆面もなく断言する田村嬢の姿が目に浮かびます。フツー自分の結婚式で日本とか言い出さないよなー←まあ、金メダリストですから)、自作の絵の数々、ゲストに高島礼子や山田邦子がいた(友達?)り、小沢一郎や長嶋茂雄の祝辞、ミュージシャンが北島三郎などなどホントに隅々までYAWARAテイスト満載。オリジナルと言えばこれほどオリジナルな、予想通りと言えばこれほど予想通りな披露宴もなかったわけですが。
終わりの文字の出た画面を見ながら、doyが一言
「これが…権力というモノなのか」
「その通り。広末とか披露宴やってもこれだけの面子は集められんでしょ」
「YAWARAちゃんって…柔道引退したら政界入りするんかなー」
「するに決まってるよ。 運が悪くて参議院議員、良ければ文部科学大臣は確実だねー」
(今回の披露宴だって、皇族とかエアフォースワンに乗ってきたブッシュとかダライ・ラマとかが出席しても全然驚かなかったと思う)
「俺その時は日本捨ててよその国で暮らすわ」
「20年後とか30年後だと思ってるでしょー。私は案外近いと思うね。10年以内 とかね」
「ひー!」
翌日の「おめでとう! YAWARAちゃん」特番(当然HDD録画)でも、パリで高級ブランド品を買いまくるYAWARAちゃんや、高島屋の包装紙のような服を着たYAWARAちゃん(とダンナ)がブルガリで結婚指輪を買う様子など見所満載でした。
そういえばさー、私もこのぐらいの年齢で結婚して大阪から東京に出てきたんだけど、私が嫁に行き旅立つ最後の晩って私の父親は泊まりがけでゴルフ に行ったんだよねー。よく考えると(考えなくても)凄い愛情の薄さだ。
お話かわって、この週末食器洗い機というものを買ってみました(いきなり日記調)。楽なのはもちろん、思ったよりずっと食器がキレイになるし楽しー!
December 18, 2003
今、故都筑道夫の「退職刑事」読み返してたら、小説を地でいくような不可解事件が起こっていた。少女を保護、50歳男逮捕=店員刺殺事件何がなんだか落ち着いて考えないとわからない話ですね。
12月になったことだし、自分の中での今年の十大ニュースを振り返るという年末特番みたいなことをしてみると、去年はやっぱり大神源太に尽きたのですが、今年は
ぐらいが候補でしょうか。後味悪い事件(殺人とか)は好きじゃないんだよねー。(好き嫌い言ってもはじまりませんが)あ、タマちゃんを想う会ってのも今年だったっけ?
それにしてもアトムが誕生した年、二十一世紀、みんながエアカーに乗って空中を出勤してるであろうと信じてた年に皇室詐欺とかやってるなんてなー。
December 17, 2003
殺人事件データのHP見て妹を鉄棒で殴ったという中学生のニュース、昨日書いたこととちょっとかぶってますね。サイト自体に何ら問題がなくても(扇動するような要素が一切なくても)サイト側から読者は選べないわけだから、責任を問われるというのはかなり酷な話だと思います。その一方で、例え法的に責任がなくても道義的な責任を問われるという事態にもなりかねないわけです。
私は今回話題になったサイトには犯罪を誘発する要素は一切ないと思いますし、法的な責任を問われることもないでしょう。しかし、そういう事件はサイトを持ってる限り、これから先どんな無害に見えても誰も読んでないように見えても起こりうることでしょう。私のサイトも例外ではありません。
文学少女のグラビアアイドルサトエリ、本格的に文壇デビューだそうです。日々ノ日キから。処女作は「気遣い喫茶」という題名だったそうですが、次回作のタイトルには「気遣い病院」 というのはいかがかと強く推薦しておきたいです。
December 16, 2003
この頃(自分に限らず)ミニコミを作る感覚で個人サイトを作ることには意外な落とし穴があるなーと思い始めている。(と言っても作るのが嫌になったわけではない)
私は昔から雑誌なんかのマスメディアよりもミニコミ、フリーペーパーといった非常にローファイなメディアが大好きで影響されてきたし楽しんで書いてきた。そういう人間にとってWWWというのはまさに宝箱だった。読むことも書くこともできるし、もっと粗削りなものが欲しければ掲示板、もっとマスメディアに近い整ったものが読みたければオンラインマガジンなど自分でローファイ度合いが選べるのも素晴らしい。
しかし、である。私がWebに水を得た魚のように馴染む一方で嫌だなーと思うのは、はっきり言うと「読者数が選べない」ということだ。ミニコミなら千部つくれば千人前後の人間しか読むことはないし、千部ならではの好きなことが書ける。例えば誰か有名人の悪口をチクリと書くことも面白いネタになり得る。でも、同じことをWebで書くと一万人の人が見るかも知れないしGoogleでその有名人の名前を捜してる人もたどりつくだろう。ちょっとした悪口がめちゃくちゃな名誉棄損になってしまうわけだ。
なまじ作ってるサイトが面白くて人気を得てしまうともっと事態は大変になる。例えば、私も愛読しているWeekly Teinou 蜂 Woman(wtbw)なんて、私のような完全にミニコミ世界から来た製作者がそのままの感覚で作っていると思うんだけれど、読者数が増えすぎたために思うままのことを書いたら抗議メールが来たり(抗議する人だってミニコミに書いてあったら抗議の手紙を出さないだろうし、それ以前にミニコミは読まないだろう)するわけだ。この場合読者に「これは元々ローファイな企画なんだから新聞のような中立性じゃなくて個人のグルーヴを楽しむものだしさー」と説教することは不可能である。ページに明記したところで、どういう楽しみ方をするかというのを決める権利は読み手側にあるからだ。
私がasahi.com(でも何でもいいけど)のちょっとしたコラムにリンクを張って揶揄するようなコメントを自サイトに載せたとする。ひょっとしたら、元々のasahi.comの読者数よりも多くの人がそれを読むかも知れないのだ(まあそんなことはあり得ないだろうけど)。そういうのはどうにも面白くない。
というわけで、これからミニコミ的なものを作りたい人は読者を獲得するのと同じぐらい読者を減らす努力 をしなければダメだと思う。
私のサイトは誰もが見られるけれど実際にはあんまり大勢の人が見ないものであってほしい。そのために私は様々な小細工をしています。ダラダラと長い文章を定期的に書くのもその一つ。画像をあんまり入れずに興味をひきつけないデザインにしてるのも。
それ以外に「読者を減らす工夫」をいくつか並べてみる。
- 自分と周囲にしかわからない家族などの固有名詞を注釈なしで並べる。
- 分かりにくいダラダラした長文や自作の詩を冒頭に置く。
- 自分の意見(過激だと興味をひいてしまうので陳腐なもの)を時々長々と披露するのも効果的。
- 目がチカチカする配色。しかも模様替えはしない。
- タイトルや小見出しは入れない。フォントサイズも小さくする。
- METAタグによるGoogle拒否
- 抗議のメールとかしょーもないメール予防のために自分のメールアドレスは非公開。
ユーザーフレンドリーという言葉がありますが、ユーザーアンフレンドリーにする工夫が意外と今後の個人サイトの明暗(単に作ってる本人にとって面白いものであり続けるかどうか)を決定するのではないだろうか。
December 15, 2003
今日は「いい話かどうかよくわからないネタ」を少々
クリスマスのギフトに「パイプカットはいかが?」という泌尿器科のコマーシャルがアメリカで流れていたらしい。どうもクリスマス観って分からないですねー。これもクリスマス仕様のゲームなんでしょうか「神の介入」…牧師さんがストリートの悪魔を撃ち殺しまくるFlashゲーム。映画の「Bad Santa」といい、なんかいちいち暴力的なのが引っ掛かるっていうか…
作家の都筑道夫氏がお亡くなりになりましたね。私は小説、ましてや推理小説類はほとんど読まないんですが、何故かこの人の「退職刑事」というシリーズが相当好きでした。読み始めたきっかけというのが、高校時代に先生から勧められて…というのが時代を感じるなあ。(今高校の先生に勧められた本を読む高校生なんているんだろうか)
なんで好きかというと、全て短篇で、しかも退職した刑事である父親と現職刑事の息子が家で会話して謎を解くだけというめちゃくちゃ地味な設定にもかかわらず、内容が凄く派手だったからだ。起こる殺人事件が殆ど全部不可能犯罪で、犯人当て以前にどういう事件でどうやって起こったのかさえ分からないほどひどいものばかり。でも短篇の最後では「これ以外に正解はない」というぐらい完璧に犯人の名前も事件の真相も解けるのだ。こんな短い枚数で全部解けるんだから最初から読んでる側にもわかってもいいはずだけれど、それが難しいんだよねー。非常にパズル好きな理系心をくすぐるっていうか。たぶん文系な人にはもっと心理描写とか探偵の性格とかが細かく書き込んである小説の方が向いてるんだとは思いますが。
December 10, 2003
私は和食より韓国料理やタイ料理の方がずっと好きで(インドやネパールなど中央アジア料理や南米ものは今いち)家でもよく作るのだが、未だにハンバーグやビーフシチューといった基本の洋食の作り方がよくわからない。洋食食べるのが苦手ということもあるけれど、実は狂牛病が怖いというのもデカい。(韓国タイ料理も牛肉料理はほとんど作らない)
結構怖がりなんで、牛肉は「アメリカンビーフ」と表示がない限り食べないし食べる回数も数ヶ月に一度である(食べる絶対量を減らすのもプリオン蓄積を防ぐ方法だと思うので)。アメリカンビーフなら安全という自己判断の根拠はここらへんから。狂牛病だけじゃなくて新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病もアメリカ合衆国内でだけは皆無だそうなので(カナダではあるらしい)、どうしても牛肉を食べなくてはいけない時はアメリカンビーフに限って少量食べるという生活をずっとしている。もともと牛肉好きではないんで平気だけど、家族は不満かも知れない。ホントのことを言えば精肉を食べてる分にはプリオンを食べる心配はないんだろうけど、何かの手違いで混じる可能性もあるかもしれないとか考えるとどうしても和牛を食べる気になれないんだよねー。
アムステルダムのマークから先日紹介したコンドームCMで大笑いしたというメールが来た。日本からより反応が早いのが面白い。ドイツっぽいネタだなーとは思いましたが。前ドイツのカフェで「子供お断り、ただし犬は可」という張り紙があったというエピソードを聞いた事あります。
マークからは「君のサイトは日本語だから、『コンドーム』とか『ポルノ』とかいう部分しか読めないけど、何が書いてあるの?」と聞かれて赤面。知的な単語でも無意味にちりばめてみようか。comprehensive definitionとか。
ネットラジオが最近好きで(家で普通のラジオが入らないというのも大きい)ちょこちょこ聞いている。音声モノっていいなあ、自分でも何か音声ものをつくってみたいなーとも時々思う。ネットラジオというと音楽というイメージがまずあるけど、私はドラマとかトークとか喋りの方が結局面白いんではないかと思う。こういうのは会社からだと楽しめないので、どうしても家でしかもブロードバンドでないとキツそうですが。日本語だと、
など。(音声素材への直リンクにはなってないのでご安心ください)
英語だとホラーものやコメディー、インタビューなどさらに多彩になる。
December 05, 2003
この頃ご無沙汰してますー。どうも雑用が多くてね。
師走だからでしょうか。でもこういう慌ただしさは決して嫌いではない。
もともと忙しいのが好きな体質だから、周囲もバタバタしててくれるとかえって気楽。
まりんも一歳になってからいたずらがひどく、部屋中を歩き回ってはテーブルの上のものを何でもひきずり下ろして口に入れるので、油断ができない。うちはまだいいけど、スモーカーのいる家は大変だろうねー。タバコそのものでなくても、葉とかこぼれ落ちそうだし。
ブランド物やファッションには疎いくせに、情報家電類が大好きなんで先日もMP3プレイヤーを衝動買いしてしまった。ダンナがiPod持ってるのだが、私は自分用にはそんな大容量じゃなくていいかなーと思ってたらイオン(要はジャスコですね)の通販でなんと3980円のものを発見。スマートメディアを安く入手できればかなりお得かも。と買ってみました。買ってみて気づいたけど「連続再生時間2時間」 って短すぎないか?? 普段遠距離通勤の私には片道で電池替えなくてはならない持ちの悪さだ。
でも、それを除けば(←ってこれが致命的という説もあるが気にしない)語学学習には素晴らしいと思う。MP3は相当ビットレートを下げても(16kbpsぐらいでも)ナレーション類はキレイに聞こえるのだ。私は64MBのスマートメディアを近所の安売り店で買ったけど、実は半分の32MBでも良かったかもしれないというぐらい入る。
CDに換算すれば10枚ぐらい、NHKの「ビジネス英会話」の例文もまるまる一年分入れておけるし、ラジオよりも携帯よりも小さくて軽いから料理をしたりまりんの散歩をしたりしながらでも使える。
Audible.comでオーディオブックでも買ってみようかと物色中。でも9時間あるオーディオブックでも連続再生は2時間…とほほ。
ZaZoo CondomsのCMムービー
…エイズ予防とかよりめちゃくちゃ説得力あるけどねえ。
